この時期の干潮は、引きが強く、砂浜が広くなります。
係留場所も川底が見え、港の出入りが難しいことがあります。
船は一応水に浮いていました。
今日は午後から出船する予定で準備しましたが、しばらく水深が深くなるのを待っていました。
イサキを釣りたくて、短い時間ですが出船しました。
イサキポイントであろう場所に直行しましたが、反応がなく、潮の動きもまったくない状況でした。
ポイントを探していると、ベイト反応のいいポイントを見つけました。
魚探には、大きめの魚も確認できますが、釣れません。
今日のベイトもサバ子でした。
なかなか釣れないまま時間だけが過ぎてしまい、帰りながらポイントを移動していきました。
今日はこのままボウズで帰ることになるかなと思いながら最後のひと流し。
魚探の反応はいいとは言えない状況でしたがイサキがつれました。
日没直前のヒットでとても興奮しました。
そこで、さらにひと流し。
またまたヒット❕
これは大漁の予感でしたが、タイムアップ。
安全第一で帰りました。
船上での記念撮影はできませんでした。
良型のイサキをゲットすることができました。
写真が足りないので、釣れた魚の写真を送ってもらいました。
この時期のイサキは、白子・真子を持っていて脂がのっています。
短いイサキのシーズンをなんとか楽しみたいですね。